メカニックのための「社会・経済学」整研出版社
くるまや　しん兵衛　著
Ｂ６判　208頁　定価　1,000円（税込み）

機械いじりが好きだからメカニックになったという話はよく聞きます。エンジンに触れているときが一番楽しいなんて言いながらも、いまのメカニックはお客さま応対もしなければいけないことぐらい良く知っています。「でも話題がないから･･･。口べただから･･･」と、ためらってしまいます。そんなメカニックやフロントマンに応援団を買って出たのが本書です。
整備工場ビジネスの魅力的なノウハウ満載。

どこを開いても現場改善の事例が豊富。生産性向上の手引書として最適。現場のマネジメントやノーハウを体得する実用的な教材。経営者に代わって改善の指導

ご好評のうちに完売いたしました。皆様に厚く御礼申し上げます。

１８刷の増刷を重ねた自動車業界の伝説的なロングセラー。自動車整備工場の戦略論でありながら、ロマン小説風の読み易い内容が面白い。往年の名著がまだ少し在庫しています。もちろん本屋でも購入できます。
「本書は伝説の書です。小説風に読めるビジネス書の走りとして話題になりました。そのことを１８刷の増刷が実証しています。
本書は動線図や稼働率という言葉を用いてメカニックの生産性を分析しています。業界ではじめての視点が注目されました。
また日曜営業を業界初の提案をしていますが、その理由や実施方法については、今も見落とせないと評判を頂いています。古くて新鮮な書籍です。

ご好評のうちに第18刷は完売いたしました。皆様に厚く御礼申し上げます。